沖縄宮古島でサップサーフィン!
沖縄宮古島のアフターリーフでサップサーフィン。
宮古島で波が立つ所がリーフエッジ。
飛行機から見るとよく解りますが、島の周りは浅く水色、そしてその外側がいきなり濃い青色になってますよね!
その水色と濃い青色に変わるところがリーフエッジ。
リーフエッジは珊瑚礁で形成されており、リーフエッジの内側の水色の部分はラグーン。
リーフエッジで波も消され基本穏やかなのです。
自分が良く行く場所はエントリーして約1km程沖のリーフエッジ。
透明度バツグンの海で透け透けでカラフルな珊瑚礁がクッキリ見えます。
少し沖に出るとドーーン落ちていきなり深くなり真っ青です。
その深い所から一気に浅くなるリーフエッジで波が立ち、そこでサーフィンしてます。
ここ宮古島でも近年サップサーフィンを楽しむ方が急に増えて来ました!
サップサーフィンとはサーフボードの上に立ちパドル【ボート等で使うオールの進化版】で漕いで波に追いつき、波に乗れたらサーフィンと同じように乗って行くスポーツです。
波に乗らなければ普通にサップクルージングです。
そして、一般的なサーフィンとの違いは、サーフィンは自分の手で漕いで波に追いつき波に乗る。
サップサーフィンはパドルを漕いで波に追いつき波に乗ると言う事です。
共通する事は、どちらも波が無いと出来ないスポーツなのです。
波に押される感覚は楽しくて仕方ありません!
大自然との一体感が生み出すサイコーのスポーツだと思っています。
そして、サップサーフィンの認知度も上がって来たので、今年からサップクルージングとは別で、体験サップサーフィンもアクテビティーツアーとして行う事にしました!
1度サップサーフィンをやって見たいと言う方や、他の場所でサップサーフィンをされてる方などをご案内出来ればと思います。
ただし、沖合まで出てやりますので、それなりのスキルは必要です。
遠くまで漕げるスキルと体力のあるサップ経験者が対象となります。
そして、舞台は珊瑚礁の上。
下手な転け方をするとサンゴにヒットして怪我をするリスクもあります。
そのへんも、御理解頂ける方のみのチャレンジです。
宮古島の大自然中でサーフィンを楽しみましょう?